今回は、着付け先を探されている方、
特に、阿佐ヶ谷神明宮・馬橋稲荷神社での七五三詣りを予定されている方におすすめの着付け情報です。
昨年、7歳の娘の七五三を経験した我が家。(神明宮での七五三の様子はこちらです。)
その時に着付けをお願いしたのが、阿佐ヶ谷駅の北側にある島村豊子きもの学院さんです。
プロの着付け師や指導者を養成される学校とのことで、着付け師の方もベテランで、安心してお任せすることができました。そしてとても美しい仕上がりに感動しました!
なぜ、私が着付けにこだわるのか。
それは仕事柄七五三の着付けシーンの撮影を任されることが多く、特に7歳さんの七五三の着付けには注意が必要だと感じていたからです。
よくあるのが、帯が締める時に苦しくなってしまい、時には吐いてしまうことも。初めての着付けだと、初めてで苦しさを我慢してしまったり、人見知りして”苦しい”と言えなかったり。
ですので、やはり経験を積んだ方に着付けていただくのが一番大切だと感じています。
なお島村豊子きもの学院さんは出張着付けではなく、学院でのお着付けになります。
事前に着物一式を持っていく手間があります。
我が家は娘の着物と、さらに大人の訪問着一式を紙袋にいれて車で運び込ました。
着付けから始まり、ヘアメイク、神社への移動、参拝が終わるまで、約半日着ることになる着物。
快適に、楽しく、思い出の一日となるように、参考にしていただければ幸いです。