井草八幡宮 七五三 出張撮影まるわかりガイド【杉並区】

井草八幡宮での七五三出張撮影をご検討中のみなさんへ。杉並区の出張撮影カメラマン9d9photoが、七五三の一日の流れを写真付きで解説します。ご祈祷、撮影スポット、混雑回避のコツ、さらに、実際に役立った持ち物など、初めての七五三でも安心できる情報をまとめました。

井草八幡宮が七五三に選ばれる理由

井草八幡宮は、杉並区で広く親しまれてきた歴史ある神社です。境内はとても広く、木々に囲まれて落ち着いた雰囲気です。人が多くてもゆったり過ごせ、子どもが自由に動けるため、小さなお子さんを持つご家族から特に評判です。

また、井草八幡宮は杉並エリアだけでなく練馬・武蔵野方面からもアクセスしやすい場所にあります。数十台収容可能な駐車場も完備され、親戚一同が集まる七五三などのお祝いごとにも便利なのが魅力です。

井草八幡宮の基本情報

写真で解説！井草八幡宮の七五三　当日の流れ

ここでは、井草八幡宮での七五三の一日のスケジュール例とともに、撮影で人気のスポットもご紹介します。初めての七五三のご家族でも安心して過ごせるよう、受付からご祈祷、撮影まで当日の流れをわかりやすくまとめました。「どこで撮るのがいい？」「どのくらい時間がかかる？」といった疑問も、このガイドを読めば一気に解決できます。

【七五三スケジュールの一例】

10:00　現地集合・カメラマンと合流して大鳥居から撮影スタート！

まずは、カメラマンとご家族が現地で合流。この日は青梅街道沿いにそびえる東側の「大鳥居」の下で待ち合わせしました。

この大鳥居は井草八幡宮の七五三撮影で最初におすすめしたいスポットです。大きな鳥居を背景に参道を歩く家族の姿は、「これから特別な1日が始まる」というストーリーを感じられる印象的なカットになります。

特に午前中は、やわらかい自然光で、着物姿のお子さまやご家族をより美しく引き立ててくれる絶好の撮影タイミング。落ち着いた雰囲気の中で、ご家族が笑顔で歩く自然なシーンを残せます。

10:05　手水舎で手と口をお清め

次は、手水舎で手と口を清めます。手水舎でお子さまが手を清める仕草はとても微笑ましい1枚になります。自然な動きは緊張がとけ表情が出やすくなります。七五三らしい“物語性のある写真”が残せるのが魅力です。

10:10　受付とご祈祷の申し込み

ご祈祷は当日授与所で受付します。待ち時間は境内でカジュアルな写真を撮影して自然な表情を残します。

井草八幡宮での七五三｜ご祈祷・初穂料・受付について

ご祈祷は、予約不要・当日受付
初穂料は、5,000円～

井草八幡宮の七五三のご祈祷は、予約不要で当日受付です。到着後、授与所（社務所）で申込用紙に記入します。初穂料は、のし袋に包み、受付の際にお渡しします。受付でのやりとりがスムーズに進むよう、事前に準備しておくのがおすすめです。

井草八幡宮での七五三｜ご祈祷の所要時間と人数制限

ご祈祷はおよそ20分程度です。複数のご家族と合同で行われます。なお1組あたりの人数が10名を超える場合は、事前に神社への問い合わせが必要です。

井草八幡宮での七五三｜ご祈祷受付時間の確認

井草八幡宮の公式ホームページでは、ご祈祷受付時間が公開されています。神社行事などの影響で日ごとに時間が変わるため、の直近2週間分の受付時間が確認できます。参拝前に最新の受付時間を確認するのがおすすめです。

10:30　ご祈祷（約20分）

厳かな雰囲気の中で行われる七五三のご祈祷です。井草八幡宮ではご祈祷中の撮影はできませんが、祈祷後の晴れやかな表情をしっかり撮影します。

10:50　境内での撮影タイム｜おすすめスポット巡り

撮影スポット｜楼門

朱色の美しい井草八幡宮の楼門は、着物との相性が抜群。正面からの集合写真はもちろん、門をくぐる姿や、楼門を背景にした引きのショットも人気です。

撮影スポット｜拝殿内の回廊

拝殿前では、ご祈祷前後の家族写真やきちんとした記念カットが映え、井草八幡宮の歴史や格式を感じる一枚が残せます。

また、拝殿をぐるりと囲む回廊は木の温もりと神聖な空気が漂う場所です。自然光が差し込む穏やかな雰囲気の中で、お子さまが歩く姿や家族と並んで談笑するシーンなど、動きのあるスナップが撮れるのが魅力です。

撮影スポット｜参拝

お賽銭箱前に並んで参拝するシーンもおすすめです。形式ばった記念写真だけでなく、祈りの時間を切り取ることで、写真に“物語”が生まれます。

こんな表情もシャッターチャンス。お子さまの成長や家族の温かさが伝わる一枚になります。

撮影スポット｜千歳飴

七五三撮影といえば欠かせないのが千歳飴。
千歳飴を手にしたお子さまの笑顔や、袋を抱えて誇らしげな表情は七五三らしい一枚に。

撮影スポット｜境内

11:30　撮影終了・解散

帰りも鳥居を出る最後まで撮影しながら同行します。

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井草八幡宮の七五三時期の混雑状況は？

11月の土日祝はどうしても混雑します。以前、平日の午前中に撮影したご家族からは「想像以上に空いていて落ち着いて過ごせた」と好評でした。

混雑を避けたい方は、平日か午前早めの時間帯を選ぶのがおすすめです。

また、10月や12月に設定するのもおすすめです。特に、12月の上旬は境内のもみじが見頃を迎え、赤や黄色のグラデーションが着物姿をより一層引き立ててくれます。それでいて、七五三本番の時期よりも人が少なく、落ち着いた雰囲気の中で撮影ができるのも大きな魅力です。

七五三で実際に役立った持ち物

次に、井草八幡宮での七五三撮影の経験から、撮影当日をスムーズに過ごすための持ち物についてポイントをまとめました。

1．千歳飴は、事前に用意するか、現地で購入するか、を決めておく

じつは井草八幡宮では千歳飴が授与品として含まれていません。参拝当日に授与所や出店してる屋台で購入するか、事前に用意するか考えておきましょう。

こちらが井草八幡宮で購入できる千歳飴です。レトロなデザインがお着物にも映えます。

こちらは、ママが用意してくれたおしゃれな千歳飴です。
お気に入りの千歳飴袋を事前に用意しておくと、より思い出に残る写真が残せます。

2．広い境内には靴やスニーカーが必需品

井草八幡宮は境内が広く、移動距離も長めです。そのうえ砂利道が続くので慣れない草履で歩くのは大変です。実際に、参道から拝殿まではスニーカーで歩いてもらい、ご祈祷や写真撮影時のみ草履に履き替えることが多いです。

3．ベビーカーは南駐車場側から入るのがおすすめ

参道から拝殿までは砂利道が続きます。南駐車場から拝殿までは移動距離が少ないため、ベビーカーを利用される際は、南駐車場側入口を利用されることをおすすめします。

4．足袋はストレッチ素材を選んで

足袋は素材によって履き心地が大きく変わります。ポリエステル素材のストレッチ足袋なら、靴下と同じような柔らかさで初心者でも履きやすく、長時間でも快適です。お子さまだけでなく、着物のママにもおすすめです。

5．女の子は口紅（リップ）があると尚良し

女の子の七五三ではリップのお直しシーンが人気です。ママが塗ってあげる姿や、お子さまが自分で塗ろうとする真剣な表情は、とてもかわいらしい写真になります。

6．リフレッシュにはひと口サイズのお菓子と飲み物を

ひと口サイズのお菓子や飲み物を持参すると、ぐずった時やご祈祷の待ち時間などで役立ちます。個包装のラムネなど手が汚れにくいお菓子なら、撮影時の映り込みも心配ありません。

井草八幡宮ならではの「笑顔ポイント」

七五三の途中でお子様がぐずってしまったり、気分が乗らないときに、気分転換になって笑顔になれるポイントについて紹介します。

こどもみくじガチャ

授与所の隣に設置されたガチャはお子さまに大人気。中はおみくじになっています。何が出るかな～？のドキドキした表情もかわいいです。

七五三・お宮参りの写真は出張カメラマンに頼むべき？

1. 全員揃った家族写真が確実に残せる

セルフ撮影で最も難しいのが全員揃った家族写真です。せっかく家族や親戚が集まった節目の日だからこそ、撮影を任せられる出張カメラマンの利用をおすすめします。

2. お子さまの自然な表情をキャッチ

プロだからこそ捉えられる、お子さまのその年齢ならではの自然な表情や仕草。ご家族らしい自然な姿を記録できるのは大きな魅力です。

3. 神社でのマナーも安心

神社での参拝マナーや撮影ルールにも精通しているため、安心して撮影を任せられます。

9d9photoでは、参拝のみのプランに加えて、七五三当日の支度から参拝を密着するプランなど、多彩な撮影プランをご用意しています。井草八幡宮での撮影経験も豊富ですので、特別な一日をより価値ある思い出として形に残します。

9d9photoの七五三プラン

※お支度での出張ヘアメイク、着付け師のご手配、料金はゲスト様にてお願い致します
※納品データは全て印刷用ダウンロード形式です

まとめ｜井草八幡宮で七五三の思い出を出張撮影で残そう

井草八幡宮は、歴史と伝統、自然の美、そしてアクセスの良さがそろった七五三に最適な神社です。

9d9photoは、都内25神社以上での七五三撮影実績を活かし、井草八幡宮ならではの魅力を最大限に引き出した撮影をいたします。ぜひ、ご相談ください。

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